
石長孝二郎・石長恭子 著
エス子アール 945円
『藍はダウン症で生まれてきた
社会的には知的障がいがあると言われている
でも 藍は僕ら家族の心となった
ああ なんと 愛おしい子よ』
ダウン症の娘との日々を綴った詩を一冊の本にしました。娘が生まれた日から、9歳になる現在まで、不安や葛藤とその中で育まれていく家族の絆や、娘への愛に満ちた光景を、父親の目線で綴っています。後半は母親が、娘への思いや思い出などを書いています。テレビや新聞でも話題になりました。
著者の石長さんは、えんぜるふぃっしゅの会員さんです。
沼部 博直 著
財団法人日本ダウン症協会 発行 300円
~成人期の健康管理
2005年4月、新しいコンセプトと体裁でJDSが発行を始めた「ダウン症miniブック」シリーズ。1冊目『ダウン症の理解と小児期の健康管理』(2005年4月発行)、2冊目『この子とともに強く明るく ―ダウン症があるお子さんをもたれたご両親のために―』(2006年4月)に続き、3冊目が完成しました。
内容は、平成17年度の相談員研修会での沼部博直先生(京都大学大学院医学研究科 助教授)の講演「ダウン症の成人期の医療」に加筆・修正していただいたものです。さらに新たな情報も加えて、分かりやすくまとめていただきました。家族や支援者の皆様が正しい健康管理のポイントをつかむために、ぜひこの冊子を役立ててください!
●10項目に分けて注意が必要な状態、管理・対応について解説
心疾患/甲状腺機能障害/高尿酸血症/肥満/聴力障害/視力障害/
解離・転換性障害/思春期のうつ病/アルツハイマー病/行動障害への対応
●体験談「20年目の心臓手術」
●資料・JDSの活動紹介

財団法人日本ダウン症協会 発行 300円
~この子とともに強く明るく ―ダウン症があるお子さんをもたれたご両親のために
昨年4月、新しいコンセプトと体裁でJDSが発行を始めたダウン症miniブックシリーズ。1冊目の『ダウン症の理解と小児期の健康管理』発行から丸1年、待望の第2弾がでました。新miniブックは、JDSのこれまでの発展の基礎を築いたともいえる冊子『この子とともに強く明るく』と、日暮眞先生に監修していただいた『健康手帳』を合体させたような内容です。
今回、内容は全面的に刷新しましたが、これまで同様、ダウン症のお子さんをもたれたご両親を精神的にバックアップし、お子さんとともに強く明るく前へ進んでいただくことが主な目的です。特筆すべきは、7人の成人のダウン症者からご両親と赤ちゃんへのメッセージがあること。彼らの短い言葉に込められた真の優しさには、心の底から感動を覚えます。ダウン症のお子さんをもって戸惑われているご両親に、昨年のものとあわせてminiブック2冊をぜひ紹介してあげてください!
加部 一彦 著
財団法人日本ダウン症協会 発行 300円
~ダウン症の理解と小児期の健康管理
(財)日本ダウン症協会前理事・日暮眞先生著『ダウン症の健康管理』が、「こやぎ文庫」の1冊目として発行されたのは昭和63年のこと。以来、平成6年の第4版まで版を重ねてきました。このたび、その内容を継承しつつ全面的な刷新を図り、待望の新冊子が出来上がりました! 執筆は、愛育病院新生児科部長の加部一彦先生です。2002年度のJDS相談員研修会での「ダウン症を理解する」と題した講演を基に、加部先生に加筆・修正していただきました。ダウン症をもつお子さんが生まれて間もないご両親・ご家族、周囲で支えてくださる方はもとより、少し大きくなられたお子さんをおもちの方もぜひご一読ください! 医療に関する最新情報が簡潔にまとめられていて、より深くダウン症を理解することができます
<主な内容>
●ダウン症の医学的知識
●合併症と健康管理
●運動発達とことば
岩元 綾 著
かもがわ出版 1,680円
─ダウン症の当事者が初めて4年制大学を卒業し、初めて本を書きました─
ダウン症である私が生まれてから今日までの軌跡を多くの方々に分かっていただきたい!
「私は昭和48年に鹿児島大学附属病院でダウン症児として生まれました」という1行から本書は始まります。今だから言える「このたった1行が書けませんでした」という筆者・岩元綾さんの思いが読者の胸に迫ってきます。ご両親の愛情が…綾さんのひたむきに生きる姿が…涙なくして読めません。──どう生まれたかではなく、どう生きるか、が問われる本です!
もりしたあきこ作/たかきゆみ絵
吉備人出版 1,365円
ダウン症と複数の重い病気を持って生まれたしんや君が、周囲の人に支えられて山登りに挑戦。
生まれて間もなく何度も手術をしなければばらず、三歳になってやっと歩けるようになったしんちゃんはくじけそうに…。
玉井邦夫/監修
ミネルヴァ書房 1,890円
この本は、ダウン症について知らなかった人にはダウン症とは何かを知ってもらい、近くにダウン症のおともだちがいるという人には、少しでもその人を理解してほしいとの願いから作られました。
ダウン症のおともだちの行動を通して、具体的にどんな障害なのかをしょうかいしています。
ワンダ・M.ヨーダー/作 池田智/訳
三省堂 1,360円
ある日、ダウン症のマーキー(11才)が引っ越してきた!
マーキーといっしょなんて、やだよ!うんざりだ!
ぶうぶう言っていた5人のいとこたち(9~13才)がマーキーの純真な心にふれて、自分のなかのやさしさにめざめていく。
大自然のなかの農場を舞台にした、心あたたまる物語。