
岩元 綾 著
かもがわ出版 1,680円
─ダウン症の当事者が初めて4年制大学を卒業し、初めて本を書きました─
ダウン症である私が生まれてから今日までの軌跡を多くの方々に分かっていただきたい!
「私は昭和48年に鹿児島大学附属病院でダウン症児として生まれました」という1行から本書は始まります。今だから言える「このたった1行が書けませんでした」という筆者・岩元綾さんの思いが読者の胸に迫ってきます。ご両親の愛情が…綾さんのひたむきに生きる姿が…涙なくして読めません。──どう生まれたかではなく、どう生きるか、が問われる本です!
もりしたあきこ作/たかきゆみ絵
吉備人出版 1,365円
ダウン症と複数の重い病気を持って生まれたしんや君が、周囲の人に支えられて山登りに挑戦。
生まれて間もなく何度も手術をしなければばらず、三歳になってやっと歩けるようになったしんちゃんはくじけそうに…。
玉井邦夫/監修
ミネルヴァ書房 1,890円
この本は、ダウン症について知らなかった人にはダウン症とは何かを知ってもらい、近くにダウン症のおともだちがいるという人には、少しでもその人を理解してほしいとの願いから作られました。
ダウン症のおともだちの行動を通して、具体的にどんな障害なのかをしょうかいしています。
ワンダ・M.ヨーダー/作 池田智/訳
三省堂 1,360円
ある日、ダウン症のマーキー(11才)が引っ越してきた!
マーキーといっしょなんて、やだよ!うんざりだ!
ぶうぶう言っていた5人のいとこたち(9~13才)がマーキーの純真な心にふれて、自分のなかのやさしさにめざめていく。
大自然のなかの農場を舞台にした、心あたたまる物語。
中川信子/著
大月書店 1,470円
どの子にもデコボコがある、その子らしく、ゆっくり育てよう。
~目次~
1 子育て中のお母さん、お父さんへ
2 ことばの育ち・ことばのしくみ
3 人の育ちには法則性がある
4 ことばの育つ環境をつくろう
5 ことばの遅い子、ちょっと気になる子
6 こころの育ちを大切に
7 こころが育ち、ことばが伸びるために
菅野敦/編著 池田由紀江/編著
福村出版 2,100円
大人になったダウン症者への接し方、問題への対処法など、
家庭や職場・施設で共に生きていくためのポイントをわかりやすくまとめました。
菊地昭典/著
岩波書店 819円
二〇〇一年秋、仙台市のメインストリートを舞台にした「とっておきの音楽祭」。合言葉は「みんなちがってみんないい」。
「障害のある人とない人」の熱演に、散歩中の人や買い物客が足を止め、耳を傾けた。開催までの、スタッフの悩みや奮闘ぶり、そして当日の模様を実行委員、自らが語る感動のドキュメンタリー。
日本ダウン症協会/編著
三省堂 1,470円
"ダウン症の人と暮らすのは楽しい"と家族はみな思っています。
"それなのに、なぜダウン症が出生前診断の標的とされるの?"と。
つい笑ってしまう面白い話、つい泣いてしまう感動的な話、忘れていた愛がいっぱいの家族ドラマ100話を読むと、あなたも、きっと、そう思うでしょう。"生きる幸せ"って百人百色。