私が初めて佳苗ちゃんと出会ったのは佳苗ちゃんが一年生の時でした。1年生の2学期の途中に今の小学校に転校してきました。佳苗ちゃんが入ったクラスには、ひまわり学級の子どもがいましたので、交流の勉強の時など、よく関っていました。その頃の佳苗ちゃんは手品にはまっていて、よくハンカチを使った手品のまねをしてくれました。当時のひまわり学級の子どもたちはお母さんが迎えにきての下校だったので、一人で、自主下校をしている佳苗ちゃんは、すごいな~って思っていました。
佳苗ちゃんが2年生の時、ひまわり学級に在籍になりました。それまでは、机の上や周りは物で大変なことになっていました。しかし、ひまわり学級で過ごすようになってからは、交流学級での態度がすごく落ち着いて、机のまわりもとてもきれいになりました。字も丁寧になり、ひまわり学級での時間と、交流学級での時間をうまく使い分けているように感じました。佳苗ちゃんはとっても、恥ずかしがり屋さんです。みんなの前での発表の時など、立ち上がれなかったりとか、涙がでてしまったりとか、ありました。本当は佳苗ちゃんできるんだよ~って思う場面もたくさんありました。
でも、6年生の運動会の時、組体操を各年生みんなと発表することができました。練習の時は、うまくできないからやらない事もありましたが、少しずつ練習していくにつれて上手になってきました。どうしても、無理な技の時は、6年生の先生と相談して、佳苗ちゃんなりの参加の仕方で演技しました。周りの子どもたちの協力で、大人が佳苗ちゃんにつくことなく発表することができましたり!すご~い!!!
学習面では、佳苗ちゃんは、やり方や説明したことをよく党えているので、特に算数では足し算や引き算が一人でできるようになりました。これにはびっくりです。初めてのことにはまだまだ抵抗がありますが、慣れてくると自分からどんどんやっていってます。本当にすごいね!
あと少しで、卒業です。残りの時間でどのくらいできるかわかりませんが、少しでも、力を引き延ばせたらと思ってます。一緒に頑張ろうね!!!
私は、佳苗ちゃんと出会えて本当によかったです。ありがとう!!!
2009/1月号掲載
(kちゃんの先生が書いて下さったものです)
